非リア充が究極のリア充に変わるために必要なたった2つの意識の向け方
こんにちは、シュウです。
いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。
今回は、非リア充が簡単に究極のリア充になるための思考法について教えます。
「え、そんなのあるの?」と思うかもしれません。
はい、そんなのあります。大丈夫です。この記事を読んで毎日実行していけば、必ず普通のリア充を超えた究極のリア充への道が開けます。
おっと、間違えないように最初に断っておきますが、私は、非リア充という存在に対して全く否定的では、ありません。
いわゆる「非リア充」と呼ばれる人たちは、人と関わることにストレスを感じることが多いために、人と距離を置く傾向があります。
そのために、逆に自分の時間を人に奪われずに好きなことに熱中できる可能性を秘めている人種だと思うのです。なので、私から見れば最高の人種です。
しかし、本人が「非リア充」だと思うことによって、今申し上げた「自分の時間を謳歌できる」という利点を上回る苦痛を受けている場合、このような説得は無駄になります。
したがって、そういう方々に向けて、及び、まわりにそういう方がいる方に向けて対処法を書いていきたいと思います。
まずは、自分が「非リア充」だと思って悩んでいる方は、まずいったん「究極のリア充」になり、そのあとまた自分の時間を謳歌するために「非リア充」に戻っていく。
そして、また気ままなときに、「究極のリア充」に戻ってください。
非リア充・リア充の定義は、なんだー?と理系の方から、お声が聞こえそうですが、それは、あなたが想像する定義で結構です。そもそもブログで、定義を書いて議論するのは、あまり良いことではないと思っています。考える材料ぐらいになればちょうどいいのではないでしょうか。
なにか、コメントを書いていただければ、他の記事でなんらかの形でお答えするかもしれません。そういった形で、書いていただければ、議論も深まりますので、是非よろしくお願いします。
さて、前置きが長くなりました。
では、あなたに「究極のリア充」になる思考法をお伝えします。
意識を向けるべき先は、2つです。そして、簡単です。
「人の役に立つようにすること」と、「自分が変化し続けること」です。
- 人の役に立つようにすること
人の役に立つようにすることです。人の役に立つようにすることは、非常に難しいですが、相手のことをよく観察してください。そして、あなたの気になる人が何を求めているのか。何を解決したいのか。何について悩んでいるのかを注意深く見極めます。
問題というと、仰々しいですが、何か抽象的なニーズでもありです。安らぎとを求めているといったことでも欲求です。
例えば、誕生日プレゼントとして、女性に女性が毎日肩を痛そうにしていれば、良い枕をプレゼントしてあげるといったことです。もちろん、今のは、例です。観察していて、最近枕は良いのを買ったことがわかれば、良い睡眠専門のお医者さんを紹介することも良いかもしれません。
つまり、潜在的に求めていて、ただその本人も気づかないようなものについて、気を巡らせます。
この際に落とし穴が、あります。自分の視点で「役に立つ」と思って渡してしまうことです。
これをすると、何がおこるか予想できますね。
「私のことわかってない」となります。当たり前です。何故お前基準で選ぶということです。
この際に、どうすれば良いか。ひたすら相手が何を求めているのか、考え続けるのです。人の意見を聞くのは、もちろん、○十代の悩みなんて本を読んで情報収集します。
そのように情報収集するようになれば、自分が想像もしなかった相手の考えがわかるようになります。毎日続ければ、かなりいろいろなことが見えてきます。話のネタにも困りません。
このようにして、話せる人間になっていくのです。
なるべく、一般的なネタを読むと、他の人と話すときにも話しのネタになります。特定の人だけではなく、幅広い人のことがわかるようになるのです。
役に立つといっても、なるべく物理的なものより情報的なものにしたほうが最近では、得だと思います。
理由は、物理的なものだと、他の人でもできてしまうことがあることと先史時代ではないので、知識や情報が見を守ったり、生活を豊かにする方法になってきたからです。
それは、また今度詳しくお話します。
- 自分が変化し続けること
2つ目に、自分が変化し続けることを意識することです。
まず、二人の人を想像してください。
一人目としては、よくしゃべるし、ネタをたくさん持っていそうな人。この人は、たくさん人を楽しませるために、ネタを常に仕込んでいます。しかし、つい、同じネタを人に使いまわして、同じ人に同じネタをしゃべってしまいます。ただいつもどこかで聞いたことあるネタ。
二人目としては、毎日いろんなジャンルの本を読んでいる人。この人は、あまりしゃべらないですが、一つのことを話すと、いろいろな話をしてくれます。
毎回、興味が動いたり、多彩な情報を得ている。そして、気づいたら半年前とだいぶ違ったことを言うようになっている。もちろんいい意味で違うことをいっている。
さて、一概には、言えませんが、私は、後者の人間のほうが面白い人間だと思います。自分の考え方を変えようとしている後者に対して、前者は、表面的なネタそしてどこかで聞きかじっただけのネタをいっているだけです。
私は、良い意味で変化し続けている人間は、見ているだけでおもしろいと思います。新規事業を新しく立ち上げまくっている起業家に支持が集まるのはそういう心理かもしれません。
そして、変化し続けるには、新しい経験が必要だと思いますが、そんなに新しい経験を普通のひとは簡単にできません。時間もお金もないです。
なので、その体験をできるのが本なのです。いわば、新しい疑似体験がお金をかけずにできます。さらに1でいったように人の役に立てる情報も手にいれることができます。
注意としては、ジャンルがあまり偏るとまたこもる生活になってしまうので注意です。
本を読むという、これほど、良い時間とお金の使い方はないと思いませんか。
以上まとめると、人の役に立つ情報を手に入れるために、そして、自分自身を変化させるために本を読む。そうすることで、究極のリア充への道がひらけます。
この習慣がついて、良いところは、変化し続けるという習慣がつくことです。
よく、俗にいう一発屋などは、たまたまそのときうまくいったが、変化し続けるマインドを持たなかった人だと思います。
昔魅力的に見えたのに、今は・・・・なども同様です。